2019年12月29日
生分解性プラスチックの分解にはどれくらい時間がかかる?

生分解性プラスチックの分解にかかる時間は

生分解性プラスチック(生分解性プラ)の分解(レジ袋サイズ)にかかる時間は3ヶ月から6ヶ月と言われています。
分解に数百年かかると言われている通常のプラスチックよりも圧倒的に短い時間で分解できるんですね。
しかしながら、分解の速度は生分解性プラスチックが置かれた環境によって大きく変わってきます。

生分解性プラスチックの注意点

先程お話したように、生分解性プラスチックといえども、分解には3ヶ月から6ヶ月かかります。
また、環境によってはそれ以上のケースも考えられます。
例えば、海に出てしまえば、分解する微生物が少なくなるため時間はさらにかかりますし、分解されるまでに海の生き物が誤って食べてしまうこともありえます。
実際、2019年にフィリピンの海岸に漂着したクジラの死骸からは大量のプラスチック袋が見つかりましたが、その中には「生分解性」と書かれたレジ袋もあったとのことです。
最近では海洋生分解性プラスチックと呼ばれる海で分解するプラスチックも開発されています。
しかしながら、やはり分解には時間がかかるため、海に出ないようにする努力やそもそもの使用量を減らす努力も必要ですね。
おしまい
つぎ、こんなことしたらええんちゃう?